転職してからその後日記

転職してからなんだかんだ約4年経ちました。

常に転職は考え中

ハローワークの求人①


転職活動では主に転職サイトを中心に行っていますが、ずっと求人検索も疲れるので、外で求人を探した方が集中できるかもとハローワークにもたまに行っています。



私は若者向けハローワーク(35歳以下対象)を利用しています。

ハローワークの相談の窓口はやっぱり担当する人によってかなり当たり外れがあります。

以前に5枚ぐらい興味のある求人を持って行って、仕事内容の詳細を窓口に質問しにいったときは、1つの求人以外は応募しない方が良いですと言われ、結局1つの求人しか紹介状がもらえませんでした。(※このときは特に理由言われず)

ハローワークの求人はハローワークと募集企業内でもう少し細かい条件があるみたいで窓口に持っていくと、手元のパソコンを見ながら、「求人には書いてませんが、実家暮らしの方希望してるので」とか「男性を希望しているので」と言われることが多いです。



そんなこんなでそのときは1枚しか紹介状もらえませんでしたが、その日のうちになんとか応募書類を企業に送付しました.

すると、その翌日に応募した会社から早速面接案内の連絡がきました。

なんだか早すぎてきちんと選考したのか?とか色々不安がよぎりました。




電話をかけてきた担当者はすごく早口で淡々とはなし、面接日も○○日でよろしいですか?と一方的に決めて電話を切られたので、もしかしたら怪しい会社かもしれないという不安はどんどん募りました。

面接日は連絡の2日後でした。




その会社の所在地は都心の大きなビルの中にあるのですが、高層ビルを見ると何故か異様に緊張感が増してきます。

出入り口にいるスーツの人たちがすごく仕事できる人たちに見えたりします。

面接時間が近づいたので、エレベーターに乗り受付のところへ行くと、受付にいた女性が愛想の良い対応だったので、このときはなんだか少しほっとしました。




面接で呼ばれるのを待っている間は、いつも手持無沙汰になるので、早く始まらないかな~!と心の中では思っていますが、出入りする人たちは意味深な顔でこちらを見てくるので、(あーあ。この会社知らないで入ってきちゃって)と思われていないかとかよからぬ想像をしてしまいます。

そんな想像をしながら待っていると先ほどの受付の女性から面接会場への準備の声がかかりました。





この後の面接はなかなかインパクトがあったのですが、

話すと長いので次の記事で続きを書きます。